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次は毎月の変動費の把握!6年かけて気づいた「家計簿続かない問題」の正体

「節約しよう!」と思って、張り切って家計簿を買ったのに、3ヶ月もしないうちに挫折…
そんな経験、ありませんか?

私は5年ぐらい、毎年かわいいキャラもの家計簿を買っては挫折するを繰り返してました(笑)

でもあるとき、「あれ、家計簿って人によって作り方変えなきゃ意味なくない?」って気づいたんです。

家計簿は、自分の生活に合わせて項目もルールも自作した方が続く。

項目が多すぎたり、自分に関係ない費目が並んでいたりすると、それだけでストレスになります。

完璧を目指さず、**「自分が把握したいことだけ」を、「ざっくり」**管理しましょう!

この記事では、

  • 家計簿がいつも続かない
  • どこまで細かく書けばいいかわからない
  • 「そもそも変動費って何をどう書けばいいの?」と混乱する

そんな人に向けて、私の失敗談もまじえながらアドバイスしていきます☺️

私は大学時代から家計簿を書いていたタイプで、5年近く家計簿に挑戦し続けました。
市販の家計簿を買っては「これじゃない…」を繰り返し、ようやく**「自分で作る方がラク」**と気づいたタイプです。

自分の失敗経験をもとに、同じように家計簿に挫折してきた人のヒントになれば嬉しいです✨

目次

変動費ってそもそも何?

変動費とは、毎月金額が変わる支出のこと。

たとえば:

  • 食費
  • 日用品
  • 娯楽費
  • 交際費
  • 医療費
  • 衣服費
  • 美容費

などなど。固定費と違って「何に・いくら使うかが月によって違う」のが特徴です。

【私の体験談】家計簿を買うたびに挫折してました…

私の場合は、家計簿は大学時代から書いていた方でした。

でも家計簿、毎回続かないんですよね…
1500円くらいするキャラ家計簿を買っては、3ヶ月でフェードアウト→また来年買う、を繰り返してたんです😇

いつも年の初めや季節の変わり目に「今回こそは家計簿続けるぞ!」と思っていても、途中でなんかやりづらくて続かなくなっちゃってたんです。

家計簿が続かなかった原因とは?

一生懸命家計について考えているのに、なんでこんなに家計簿続かないんだろう…?
と常々疑問でした。

続かなかった原因に気づいたのは、やっと本気で家計に向き合ったタイミング。

家計簿を書く時感じていたこと↓

  • 衣服費?そんな毎月服買わない
  • 子ども費?まだ子どもいない
  • 医療費?病院そんなに行かない

お店で売ってる家計簿って、変動費の項目が食費、日用品・子ども費・衣服費・病院費…って細かく分けられすぎなんですよね。

ということは…?

家計簿の項目、そもそも「私の生活」に合ってないじゃん!
ということだったんです!
さらに、「パソコンのケースって日用品なの?1回買ったらしばらく買い替えないよねぇ…」「これはどの項目?」と悩む場面も多かったですね。

じゃあそこの項目つかわなきゃいいじゃんとも思うんですけど、毎月視界に入ってくるのがもう嫌ですよね。

使わない項目は空白になるので、書いていないところだらけの家計簿見て「なんかうまくいってない感」が出るのも地味にストレスでした。

家計簿作成の結論

私は衣服費はいらないよって感じだったんですけど、服かうのが好きな人は衣服費ほしいですよね。
って感じで人によってほしい項目違うんですよね。

だから家計簿って本来人によって項目違うってことなんですよね。

だから自分で作った方がいいですね。

ってことに気づくまで6年かかりましたー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!草!

結論:自分の生活に合わせて項目もレイアウトも自作しよう。

紙か電子かはあんまり関係ないですね。とにかく自作。
大事なのは「自分に必要な情報だけがまとまってること」です。

たとえば私の家計簿はこんな感じ:

  • 食費
  • 日用品
  • 子ども
  • 車関係
  • 病院
  • その他

細かく分けすぎない!必要なとこだけに絞る!頻度が少なそうな項目はその他にまとめちゃう!

ここで気を付けたいのが次の2点。

  • 玉ねぎ 128円、にんじん 98円…はやらない!(細かすぎて疲れる)
  • 「A店で食品 2,000円」「B店で日用品 1,500円」みたいにお店ごとにざっくり記録
  • 同じお店で日用品と食品を買ったら、それぞれ金額を分けて書いてます。「A店で食品 2,000円」「A店で日用品 1,500円」って感じです。

慣れてくると、「あ、この出費、思ったより多かったな」みたいな振り返りも楽になりますよ☺️

うちはざっくり食品に使ったなあ、日用品に使ったなぁで店ごとで管理しています。

6. まとめ:変動費は自分に合う項目にまとめよ!

  • 市販の家計簿は便利そうに見えて、実は合わないことが多い
  • 「毎月の変動費を自分に合った形でざっくり把握」が続けるコツ
  • 項目は必要なものだけ、空欄がストレスなら省略OK
  • 細かすぎず、店単位での記録がおすすめ

次回は、実際に記録した変動費をどう見直すかに触れていきます!
「無理せずムダを見つける」ためのステップ、いっしょにやっていきましょう✨

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この記事を書いた人

無能すぎて部署移動を命じられたワーママが、脱サラしてFIREを目指すブログ。Webライターで月9万達成経験あり、脱サラを目指して奮闘中!

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